日記を書いていないって言うことに気付いていなかったの…!
はい、生きてます。
最近お仕事が落ち着かないというか腰を据えて仕事が出来ていない感がありますそわそわします。
とりあえず明日こそ休みます。明日こそいろいろしなければ!!
追記はネタだけどちゃんとした読み物として立ち上げるには原稿の進捗状況があまりにも芳しくないのでちょこっとこんな流れっていうだけのもの。
140字では収まらないのです。
はい、生きてます。
最近お仕事が落ち着かないというか腰を据えて仕事が出来ていない感がありますそわそわします。
とりあえず明日こそ休みます。明日こそいろいろしなければ!!
追記はネタだけどちゃんとした読み物として立ち上げるには原稿の進捗状況があまりにも芳しくないのでちょこっとこんな流れっていうだけのもの。
140字では収まらないのです。
※チョコは食べません。(ぺとぺと)
「チョコレートは美味しいと思いますよ?」
「あ?」
何の流れでそのような返答が来たのかは忘れた。
ただ土産にと買い与えた何種類のケーキを、どれから食べようか迷っていて発生した会話だ。
「でも食わねぇよな?」
「食べません」
それを踏まえた上でのケーキのラインナップだ。その中にチョコレートを使ったケーキは入っていない。チョコレートを好んで食べている所を見たことがなかったからだ。それどころかチョコレートに関しては避けている節さえあった。
だから苦手なのだと認識していた。
自身に置き換えると、甘い物がダメなわけではないが、大量にはいらないという感覚と一緒なのだろうか。
「昔食べたら大慌てで病院に連れていったじゃないですか」
不思議そうに首を傾げると三角の金色の耳がピクリと揺れた。
「昔って…」
「拾われたばかりの頃?」
拾ったばかりの頃と思い返してふと思ったのは、それが既に年単位で前のことになっていることだった。あっという間の短い時間のようで、しかしたったそれだけの時間なのかと矛盾した感慨が起こる。
「ほんっと、拾ったばっかの頃だな」
「びっくりしました」
言われてみればそんな出来事があった。
それはこの金色の物体がまだ小さく大きくなるとか全く知らない時、紆余曲折の末この物体を飼うことに決めたばかりの頃、習慣化していなかったのでうっかり餌を補充しないまま出掛けてしまった時のこと。
ローテーブルに誰かに押し付けられたチョコレートを放り出したまま出掛け、帰りもすっかり遅くなって帰宅してみれば、出迎えたペットの口の周りにはべったりとチョコレートがついていた。
『この子達は身体が小さい分、人が食べて平気な物でも、この子達にとっては毒になってしまう物も多いんですよ?』だから食べ物は特に気を付けてあげて下さいね?と諭された記憶は新しかった。その中に確かチョコレートが入っていた筈である。
尻尾を振って出迎えるペットを小脇に、どれだけの量を食べたかの残骸を確認して慌てて病院に連れて行ったのであった。少なくともフレデリックですら食べない量を平らげていたようだった。
確かその時の処置は強制的に吐かせるという方法だった筈だ。
なるほど、こんな経験があれば食べなくなっても可笑しくないかもしれない。
「以来絶対拾い食いはしなくなりました」
「それはいい傾向だな」
「だからフレデリックが餌を忘れていくと大変だったんです」
「…悪かったよ」
今では餌を補充するなんてことは必要ないけれども。
小遣いは渡しているので最悪近くの店に買いに行けばいいのだから。
「そういえば今の身体でも食っちゃまずいのか?」
「ファウスト先生に聞いたら、この身体なら問題ないそうです。小さい時でも犬猫と違って排泄機能はあるので多少なら問題ないって言われました。が、控えることに越したことはないって」
身体の構造は比較的人間に近いようである。
「でも、フレデリックはチョコレート、あまり好きではないのでしょう?」
「あぁ?」
「出来ればフレデリックと同じ物が食べたいです」
だからチョコレートは別になくてもいいです。
だから一緒にケーキたべましょう?と彩みどりのケーキを差し出してきた。
※きっとこの子は何食べても平気、丈夫。
※買い始めるまでの紆余曲折があって、いよいよ飼うこと決めて初めてなりに葛藤して心配して慌てる飼い主が書きたかっただけ。
「チョコレートは美味しいと思いますよ?」
「あ?」
何の流れでそのような返答が来たのかは忘れた。
ただ土産にと買い与えた何種類のケーキを、どれから食べようか迷っていて発生した会話だ。
「でも食わねぇよな?」
「食べません」
それを踏まえた上でのケーキのラインナップだ。その中にチョコレートを使ったケーキは入っていない。チョコレートを好んで食べている所を見たことがなかったからだ。それどころかチョコレートに関しては避けている節さえあった。
だから苦手なのだと認識していた。
自身に置き換えると、甘い物がダメなわけではないが、大量にはいらないという感覚と一緒なのだろうか。
「昔食べたら大慌てで病院に連れていったじゃないですか」
不思議そうに首を傾げると三角の金色の耳がピクリと揺れた。
「昔って…」
「拾われたばかりの頃?」
拾ったばかりの頃と思い返してふと思ったのは、それが既に年単位で前のことになっていることだった。あっという間の短い時間のようで、しかしたったそれだけの時間なのかと矛盾した感慨が起こる。
「ほんっと、拾ったばっかの頃だな」
「びっくりしました」
言われてみればそんな出来事があった。
それはこの金色の物体がまだ小さく大きくなるとか全く知らない時、紆余曲折の末この物体を飼うことに決めたばかりの頃、習慣化していなかったのでうっかり餌を補充しないまま出掛けてしまった時のこと。
ローテーブルに誰かに押し付けられたチョコレートを放り出したまま出掛け、帰りもすっかり遅くなって帰宅してみれば、出迎えたペットの口の周りにはべったりとチョコレートがついていた。
『この子達は身体が小さい分、人が食べて平気な物でも、この子達にとっては毒になってしまう物も多いんですよ?』だから食べ物は特に気を付けてあげて下さいね?と諭された記憶は新しかった。その中に確かチョコレートが入っていた筈である。
尻尾を振って出迎えるペットを小脇に、どれだけの量を食べたかの残骸を確認して慌てて病院に連れて行ったのであった。少なくともフレデリックですら食べない量を平らげていたようだった。
確かその時の処置は強制的に吐かせるという方法だった筈だ。
なるほど、こんな経験があれば食べなくなっても可笑しくないかもしれない。
「以来絶対拾い食いはしなくなりました」
「それはいい傾向だな」
「だからフレデリックが餌を忘れていくと大変だったんです」
「…悪かったよ」
今では餌を補充するなんてことは必要ないけれども。
小遣いは渡しているので最悪近くの店に買いに行けばいいのだから。
「そういえば今の身体でも食っちゃまずいのか?」
「ファウスト先生に聞いたら、この身体なら問題ないそうです。小さい時でも犬猫と違って排泄機能はあるので多少なら問題ないって言われました。が、控えることに越したことはないって」
身体の構造は比較的人間に近いようである。
「でも、フレデリックはチョコレート、あまり好きではないのでしょう?」
「あぁ?」
「出来ればフレデリックと同じ物が食べたいです」
だからチョコレートは別になくてもいいです。
だから一緒にケーキたべましょう?と彩みどりのケーキを差し出してきた。
※きっとこの子は何食べても平気、丈夫。
※買い始めるまでの紆余曲折があって、いよいよ飼うこと決めて初めてなりに葛藤して心配して慌てる飼い主が書きたかっただけ。
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