ふと見上げると「ブライダル　ソル」って目に入ると思考がぶっ飛びます。
何を考えているのかはご想像にお任せいたします。



ふと思いついたネタが、とある事情からギアメーカー側についた連王様のお話です。
洗脳されているわけではなくて、しっかり自我はあるけれども、帰れないと思っている連王様。
というのがあるのですが、とーってもネガティブシンキングです。

連王様は本当に希望のような、生きることに前向きなのも大好き。むしろGG２プレイしてて、「楽園と呼ばれた檻」の会話聞いてて、すごい惚れ直してました。
聖騎士団時代はほとんど回想しか知らないので、その時の感慨を垣間見た気がしてわぁってなってました。
そんな連王様に救われている悪男さんとか木陰とか。
えぇもう洗脳された息子を黙らせるときに何回もチャレンジしたはずなのに養父のセリフを聞き間違えで覚えてたくらいには！！（「あいつの正義にお前は守られてる」を「俺は救われている」って間違えて聞いてたとっても残念な子です）

でも今以上の幸福を願っては罰当たりだと思っている連王様も好きです。
だから本当に願って止まないことは自分の胸の内に秘めて誰にも言おうとしない（それが悪男さんに対しての恋情）。
妻もいるし子供もいるし、何より重荷になってしまうことが嫌で、自分の立場もあって、でも募り募った思いが堪え切れなくなってきて～
で、最初に戻る。

そんな連王様をわかった上でべったべたに甘やかす二人。
それが捻じれに捻じれてウェディングドレスを着せちゃうような妻と旦那です。

・・・あれ？なんでこうなった？